人財育成への取り組み
社内教育(新入社員)
1.配属後、13ヶ月で一人前に育成するカリキュラムを各部署で計画。
2.教育計画実施状況及び本人のレベル向上度について、上長が毎月1回職制会議で報告する。
3.現場作業者は「玉掛け資格」「天井クレーン資格」取得に向けて、講習等に参加させる。
4.デュアルシステム中間及び最終発表会に於いて、自己の意見を発表 5.2ヶ月に一回、役員面接を実施し、本人の意見や悩み事相談等ケアーに努める。
職長教育(組長・主任・課長)
1.職制となった社員は、社内行事の都度発表会に於いて、発表する機会を設定する。
2.毎月開催される職制会議及び生産会議で定例事案について報告を行う。
3.外部機関が実施している「研修教育」に参加し、レベル向上に努める(報告書提出必須)
地域社会への貢献
デュアルシステム企業派遣実習
1.2名の実習生(高校2学年)を受け入れて、1年間教育する
2.社内の組織に「デュアルシステム実行委員会」を設置し、全社的に実施している。
3.製造現場実習及びテーマ実習(課題を決めてものづくりする)をメインに行っている。
4.中間報告会・最終報告会を行い、成果を発表する。
インターンシップ
1.毎年、県内の2校(高校生)から職場体験実習を受け入れている。
2.実習は製造現場で、社員とともに作業を行う。
環境への取り組み
KES・環境マネジメントシステム・スタンダード ステッ2SR 登録 KESは「環境マネジメントシステム」の規格です。「環境マネジメントシステム」とは、 企業等の経営に当たって環境への負荷を管理・低減するための仕組みです。環境マネジメントシステムには 国際規格ISO14001がありますが、中小企業には経費負担や内容の高度さなどが障害となって認証取得が困難であることから、より分かりやすく取り組みやすい規格として誕生したのがKESです。
スポーツ振興への取り組み
サイバーダイン茨城ロボッツ スポンサー(株式会社アイ・ティ・エイチ) 水戸ホーリーホック スポンサー(株式会社アイ・ティ・エイチ)
情報セキュリティ基本方針
茨城電機工業株式会社は、当社の情報資産を事故・災害・犯罪などの脅威から守り、
お客様ならびに社会の信頼に応えるべく、以下の方針に基づき全社で情報セキュリティに取り組みます。
1.経営者の責任
当社は、経営者主導で組織的かつ継続的に情報セキュリティの改善・向上に努めます。
2.社内体制の整備
当社は、情報セキュリティの維持及び改善のために組織を設置し、情報セキュリティ対策を社内の正式な規則として定めます。
3.従業員の取組み
当社の従業員は、情報セキュリティのために必要とされる知識、技術を習得し、情報セキュリティへの取り組みを確かなものにします。
4.法令及び契約上の要求事項の遵守
当社は、情報セキュリティに関わる法令、規制、規範、契約上の義務を遵守するとともに、お客様の期待に応えます。
5.違反及び事故への対応
当社は、情報セキュリティに関わる法令違反、契約違反及び事故が発生した場合には適切に対処し、再発防止に努めます。
制定日:2021年3月30日
茨城電機工業株式会社
代表取締役社長 磯崎寛也